広島県広島市の旧 広島地方気象台とは被爆時の名称。昭和9年に竣工された建物だそうです。爆心地からさほど遠くない場所での被爆だったのですが、その爆風にも耐え、現在は広島市江波山気象館として運営されています。
昭和初期の建築物を象徴するような特徴的なデザインがみられます。
建物の外観の一部は手を加えられている感じですが、大部分は当時のままのようですね。現在運営されている広島市江波山気象館は、様々な気象に関する現象がとても分かりやすく体験できるようになっています。家族連れにお勧めのスポットだと思いますよ。別名、「お天気の博物館」ともよばれているようですね!