伊藤博文生家は、山口県光市伊藤公記念公園内にあります。天保12年(1841年)にこの地に生まれ、6歳まで住んでいたそうです。
現在のものは平成3年に復元されたものだそうです。すごく丁寧に復元されていて、平成に復元されたと思えないほど、いい感じの古さ感がでています。
この生家から萩へ移り住んだこと、これが初代総理大臣への道につながったんですね。これがなかったら、まったく別の人生を歩んだのかもしれません。そして、日本の歴史が変わっていたかも。
何度来ても居心地のいい場所だな。歴史を感じながら、のどかな風景と空気がおいしかった!